この度、お施主様のご厚意でOPEN HOUSEを開催させて頂くことになりました。山一ハウスが提唱する「誂える暮らし」の参考にご覧頂けましたら幸いです。
静かに水を蓄える堤季節でその表情を変える森の木々そんな美しい里山風景が残る閑静な水の森の地に建つ白亜の瀟洒な住まい
その風貌はどこか異国の情緒を感じさせそれを見上げる時同じ青空の下に続く遠く西国の「白い海」へと想いは馳せその空気感に包まれる時心と身体は解き放たれる
日常と非日常を行き来できる空間でいつも寛げる我が家が時にはリゾートホテルのように時には避暑地の別荘のように癒しと愉しみを運んでくれるどうぞ「白い海」の住まいをご満喫下さい
昨年8月。旧知の間柄であったお施主様より、ご夫婦とワンちゃんたち3匹がゆったり暮らせる家を建てたいと ご相談頂いたのが始まりでした。
小高い丘の坂の中腹。2階からは仙台市内の景色も眺望できる見晴らしの良い広々とした土地です。
車2台分のガレージを備え1Fをメインに生活出来るよう間取りを考えました。
敷地の高低差を活かしたガレージから母屋へのアクセス。母屋へ足を踏み入れると開放感のある吹抜けが広がり日光が射し込みます。高低差や空間の広がりの緩急の構成が絶妙です。
直線的でシンプルなフォルムが印象的な外観。白色の爽やかでリゾート感のある目地のない吹付塗装と木目調のラップサイディングはその存在感が際立ちます。同じ白色でありながら異素材の織りなす質感とバランスの美しさも考えデザインしました。
白を基調にしたインテリアは地中海のリゾートホテルや避暑地を思わせます。また、奥様お気に入りのキッチンの品のある水色と暖色のタイルと木天井が広いリビングに彩を添えます。
階段脇の吹抜け空間は、明るい陽射しを運び、建物中間部にまで光が射し込みます。
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